大庭建設では、「安全・安心・信頼の家」を通じて、
冷暖房費を最小限に抑えながら快適に暮らす「自然共生型の住まい」を提供します。
家づくりに関わる法令等の改正により、エネルギー消費量の削減目標が明確になったことで、
私たちより積極的に、自然エネルギーを有効活用できる家づくりを提案しています。
「自然循環型住宅」に関心をお持ちの方は、大庭建設にお気軽にご相談ください。立地条件やお客様のライフスタイルに合わせた、
最適な自然共生型住宅をご提案いたします。
設備など使わずに
建物の温熱環境を高めることで、
室温が安定し、夏涼しく冬暖かい生活が実現
光熱費を大幅削減
住宅の温度・湿度による人体の影響や
あらゆる症状を引き起こす原因の未然防止
室内の除菌消臭・空気清浄化・調温調湿・
シックハウス軽減等に効果のある、
抗菌性水溶液「エコタンスイ」を壁や床に塗装し、
エコで健康的な生活をサポートします。
「エコタンスイ」とは、
保温効果と殺菌効果を持つホタテ貝の焼成パウダーと、
マイナスイオンと調湿効果を持つペーパー炭を混合し、
水溶に液かしたもので、2013年に特許を取得されています。
自然風の利用
自然の風を上手に室内に取り入れることで、冷暖房エネルギーを抑えることができます。
昼光の利用
太陽光発電パネルの設置により、自宅で消費する電力を自己生産する省エネ法です。
日射光の利用
太陽熱温水器を設置して、給湯に必要なエネルギーを抑えます。
断熱外皮計画
高性能な断熱材を住宅の床・壁・天井に切れ目なく施工することで、屋内を高気密・高断熱状態にする省エネ法です。
日射遮断手法
遮熱ガラスのサッシを始め、カーテンやブラインド等を有効活用して屋内に差し込む日光を遮り、冷暖房エネルギーを抑えます。
暖冷房設備計画
暖房・冷房効率の高いエアコンを設置したり、少ないエネルギーで効果的に足下が温まる温水式床暖房設備を採用するなどで、冷暖房に必要なエネルギーを削減する手法です。
給湯設備計画
「日射熱の利用」でも出てきた太陽熱温水器をはじめ、潜熱回収型ガス給湯器、自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯器などを採用することで、給湯のためのエネルギーを最小に抑える手法です。
換気設備計画
住宅の気密性・断熱性を高める一方で、適切な換気も行わなければ、家具や家電品などから発生する有害物質(接着や表面加工などに用いられる有機溶剤など)や、生活に伴う臭気は、屋内に蓄積されていきます。
照明設備計画
人間センサーや照度センサー付き照明器具、LED照明機器等を設置し、ムダに消費されている照明エネルギーを削減する手法。
高効率家電機器の導入
家電製品の新規購入、あるいは買い換え時に省電力タイプの製品を選び、電気エネルギーの消費を抑える手法です。
水と生ゴミの処理と効率的利用
節水弁付きの蛇口など、各種の節水型住器を導入したり、「雨水浸透枡」など雨水・排水を再利用するシステムを導入する手法。